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レイヤーをデザインする

このページでは、エフェクト内に最初のレイヤーを作成し、Dot、Path、Free Path、Waveform などのさまざまなモードを使ってレイヤーをデザインします。また、レイヤーの Intensity、トランジションエフェクト、Duration も調整します。


レイヤーについて

レイヤーはエフェクトの一部であり、ハプティックの特性を含んでいます。

04_layer_fundamentals.png

レイヤーは次のプロパティを持ちます。一つずつ順番に見ていきましょう。

  • デバイスタイプ
  • フィードバックタイプ
  • Intensity
  • トランジションエフェクト
  • Duration

デバイスタイプ

デバイスタイプは、レイヤーが使用するハプティックデバイスを定義します。レイヤーには1つのデバイスタイプが必要です。

  • TactSuit
  • TactVisor
  • TactGlove
  • TactSleeve
  • Tactosy for Hands
  • Tactosy for Feet
注記

ハプティックデバイスに関する詳細は、ストアページをご確認ください。

フィードバックタイプ

フィードバックタイプは、ハプティックの表現方法を決定します。

  • Dot
  • Path
  • Free Path
  • Waveform(TactGlove 専用)

その他

  • Intensity: レイヤーのハプティックがどれくらい強いかを決定します。
  • トランジションエフェクト: フェードイン、フェードアウト効果を設定します。
  • Duration: レイヤーの開始と終了のタイミングを決定します。(トランジションエフェクトが有効な場合は、フェードイン/アウト効果のタイミングも決定します。)

最初のレイヤー

レイヤーを作成する

04_first_layer.png

  1. 中央のキャンバスを見てみましょう。キャンバスの上部には、フィードバックタイプを選択するボタンがあります。左から順に Dot、Path、Free Path(TactGlove を選択した場合は Waveform も)があります。まず、いちばん左の Dot ボタンを選択します。
  2. 下の TactSuit のドットの中から1つを選択します。選択すると、新しいレイヤーが作成されます。

04_after_first_layer.png

最初のエフェクトを追加したときと同様に、レイヤーを追加するといくつかの変化が生じます。

  • (A) 「Effect 1」の下に新しいレイヤーができました。デバイスタイプ、フィードバックタイプ、Intensity、レイヤーバーを一目で確認できます。
  • (B) すぐ下に「Properties」パネルがあります。レイヤーの Intensity、トランジションエフェクト、タイミンググラフを変更できます。
  • (C) キャンバスには、現在変更中のレイヤーの簡単な情報が表示されます。
トラブルシューティング

ボタンがなく、「Effect not selected」と表示されます。 左側のエフェクト/レイヤーパネルで「Effect 1」を選択してください。 Untitled

トラブルシューティング

キャンバスに何も表示されません。 メニューバーを確認し、いずれかのデバイスを選択してください。 Untitled

プレビューしてみましょう

04_layer_preview.png

レイヤーをプレビューする方法は2つあります。

  • (A) エフェクト/レイヤーパネルでレイヤーの上にカーソルを合わせると、再生/削除ボタンのあるウィジェットが表示されます。再生を押します。
  • (B) キャンバスに現在編集中のレイヤーの情報が表示されます。再生を押します。

フィードバックタイプごとにレイヤーをデザインする

注記

他のデザインツールと同様に、元に戻す/やり直し機能(Ctrl + Z、Ctrl + Shift + Z)とコピー/貼り付け機能(Ctrl + C、Ctrl + V)も用意されています。

Dot

04_feedback_dot.png

Dot は最もシンプルなフィードバックタイプです。各フィードバックポイントをオン・オフに切り替えるだけで、個別のハプティックを作成できます。

Path

04_feedback_path.png

Path では、ハプティックポイントが移動するパスのアンカーを定義できます。指定したパスに沿って各ポイントを定義することで、連続的なハプティックフィードバックを作成できます。

パスは、互いに接続された1本以上の直線で構成されます。他のデザインツールのペンツールのように、デバイス領域の任意の場所をクリックしてアンカーポイントを作成します。

Free Path

04_feedback_freepath.png

Free Path は Path と同様に動作しますが、線をより自由に描くことができます。

描きたい形をドラッグして描くだけです。他のデザインツールの鉛筆ツールと似ています。

注記

TactSuitPath または Free Path レイヤーを編集するとき、TactSuit の表示方法を DefaultPlanar から選択できます。お好みに応じて選択してください。 04_planar_switch.png 04_planar.png

Waveform

04_feedback_waveform.png

Waveform では、constant、increase、decrease といったあらかじめ定義された波形パターンに基づいてハプティックフィードバックを生成できます。このタイプは TactGlove でのみ使用できます。

Dot に似ていますが、追加のプロパティがあります。これについては後で扱います。


これでレイヤーをデザインして作成してみました。次に、レイヤーのプロパティを調整していきましょう。