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アプリとイベント

このページでは、Portal で最初のアプリケーションを作成します。その後、イベントを作成し、イベントにパターンをインポートします。


Developer Portal

bHaptics developer portal - Chrome 2024-04-09

まず、bHaptics Developer Portal ページに移動しましょう。

注記

代わりにログインページが表示された場合は、お持ちのアカウントでサインインするか、アカウントがなければサインアップしてください。

アプリの作成

Portal では、アプリケーション(アプリ)を作成できます。各アプリはそれぞれのゲームに対応します。新しく 1 つ作ってみましょう。

Portal のトップページで新しいアプリを作成する様子。

  1. "Create" を押します。すると、ポップアップウィンドウが表示されます。
  2. アプリに名前を付けます。ひとまず "Haptic Game" と名付けましょう。後からいつでも変更できます。
  3. "Create" を押します。すると、アプリが作成されます。

アプリを作成すると、アプリページが表示されます。

Portal から "Haptic Game" という名前のハプティックアプリを閲覧する様子。

左側には、ナビゲーションに使用できるいくつかのタブがあります。現在は、デフォルトで Events タブが有効になっていることが確認できます。

  • Events: イベントの追加、削除、管理を行います。
  • API Key: ゲームに接続するために使用された API キーの履歴を閲覧します。
  • Deployments: デプロイ履歴を閲覧します。
  • Settings: ゲームとの連携に必要な情報を確認し、コラボレーターを管理します。

ここでは、Events タブに注目しましょう。他のタブは後で見ていきます。

すでにいくつかの空のカテゴリがあることも確認できます。この中にイベントを作成していきます。それでは、イベントとは何か、そしてどのように作成するのかを理解しましょう。

注記

上部のタイトルをクリックすると、アプリの名前を変更できます。 Untitled

イベントとは?

ゲーム開発において「イベント」とは、プレイヤーの入力(ボタンを押す)、ゲーム内のインタラクション(アイテムを拾う)、スクリプト化されたシーケンス(カットシーン)、システムイベント(敵を倒す)など、ゲーム内の特定の動作や状況を指します。

Portal では、ハプティックフィードバックを発生させるゲーム内のすべての動作に対して、対応するイベントを定義します。例えば、バーチャルリアリティ(VR)のシューティングゲームを考えてみましょう。

  • 基本移動
    • 移動、ジャンプ、ダッシュ、よじ登り
    • ホルスターから取り出す、ホルスターに収める
    • 射撃
    • マガジンの排出、新しいマガジンの装填、リロード
  • 弾に当たる
  • UI インタラクション
    • ボタンを押す、スライダーのハンドルをドラッグする
警告

ハプティックアプリには、少なくとも 1 つのハプティックイベントを含める必要があります。

ハプティックイベントの作成

PC と VR の両方のゲームでよく使われる動作である「ダッシュ」のイベントを作成してみましょう。

Frame 45.png

まず、"+ Event" ボタンをクリックすると、Event-Pattern mapper ウィンドウが開きます。

01_pattern_manager.png

  • (A) 上部で基本情報を設定できます。
    1. カテゴリを選択します。Default を選択します。
    2. イベントに名前を付けます。dash と名付けましょう。
    3. 必要に応じて、イベントに関する説明を記述できます。
  • (B) 左側でパターンを閲覧し、インポートできます。
    1. あらかじめ作成されたパターンを閲覧できる "Preset" タブがあります。"My" タブは後で見ていきます。
    2. 好きなパターンを何でもインポートできます。ゲームのダッシュ動作とよく合う Dash というパターンがすでに作成されています。まず Dash を検索してみましょう。すると、結果が下に表示されます。
    3. 項目をクリックすると、パターンをプレビューできます。
    4. '+' アイコンを押します。すると、パターンがインポートされます。
    注記

    1 つのイベントに複数のパターンを追加できます。

  • (C) 右側で、追加されたパターンを管理し、イベントを保存できます。
    1. パターンをインポートすると、Dash が右側のリストに追加されたことが確認できます。
    2. "OK" を押してイベントを保存します。

01_add_dash.png

これで、dash という最初のイベントを作成しました。名前の色が緑色に変わり、下部の "Save" ボタンが黒色に変わったことにお気づきでしょう。これは、アプリに未保存の変更があることを示しています。"Save" ボタンを押してアプリを保存してください。

イベントの命名

イベントの名前には、小文字のアルファベット、数字、ダッシュ(-)、アンダースコア(_)のみを使用できます。

注記

スペースの代わりにアンダースコア(_)を使用することをおすすめします。

イベントの編集

01_edit_event.png

イベント項目にマウスを乗せると、イベントに関するさまざまな管理機能が表示されます。

  1. Checkbox: イベントを選択して、一度にまとめて削除できます。
  2. Name: イベント名をクリックすると、名前がクリップボードにコピーされます。
  3. Clone Events: イベントの複製を作成します。
  4. Delete: イベントを削除します。
  5. Preview: イベントに追加されたパターンをプレビューします。
  6. それ以外の場所をクリックすると、Event-Pattern mapper ウィンドウが再び開きます。

カテゴリの作成

カテゴリを作成して、イベントを整理できます。

01_create_category.png

  1. "Category" を押すと、ポップアップウィンドウが表示されます。
  2. "Create a New Category" を押します。
  3. カテゴリに名前を付けます。Shoot と名付けましょう。
  4. "Create" を押します。すると、Shoot という新しいカテゴリが表示されます。
  5. 'Down' アイコンを押して順序を変更します。
  6. 'Close' アイコンを押してウィンドウを閉じます。

Untitled

これで新しいカテゴリを作成しました。必要に応じて、射撃関連のイベントを Shoot カテゴリに配置すると便利です。例えば、右手での射撃のための shoot_rifle_r というイベントを作成できます。


新しいアプリを作成し、その中に新しいイベントを追加し、ライブラリのパターンをイベントにインポートしました。

次は、ライブラリの代わりに Designer から直接パターンをインポートする方法と、イベントにインポートしたパターンを管理する方法を学びます。